行縢

むかばき と読む。
騎乗した際に脚部に着用した、皮革・布で作った覆い状の装具。左右一対より成っており、腰より紐で巻きつけて装着する。
中世の武家は狩猟や遠行の際に用いた。流鏑馬にて射手が着用している。

三郎

  • 最終更新:2011-02-21 21:05:02

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